2011年9月6日火曜日

役者をやるということ。


スペースドラマの、Mayさんのお芝居をみて、
明らかに自分の中で、演劇観が変わった。
変わった、というか、定まった、なのか。
ほわほわしていた何かが、がっしりと決まった。
私なんか、お芝居が好きなだけだし。
まだ23で、人生のなんぞやとか、そんなことも全然わからへんし、
でも、お芝居が好きで好きで、どうしようもないことだけはわかっていて。
今回、遊劇舞台二月病の旗揚げ公演に出演させていただいて、
明らかにいつもとは違う何かを感じた。
お客さんを見て、演技してた。
お客さんのため。
当たり前のことなんやけど、
それでも、今までは自己満足な芝居をやってきたかもしれないと振り返る。
今回、知らない人や、他のキャストのお客さんから、
よかったよと、好きだと言っていただいて、
本当に、本当にうれしかった。
辛かったけれど。
本当に、満足。
今回のお芝居は本当に満足。
もっと、キャスト間でバランスがとれてたら。
音や明かりともっとバランスがとれてたら。
きっと、もっともっといい舞台になってただろうに。
頑張らなくっちゃ。頑張らなくっちゃ。

本当に、芝居、やっててよかった。
これからも、やっていける。
私にはもう、お芝居しかないわ。ない。
覚悟。
お客さんを楽しませるために、
私はこれからもがむしゃらに突っ走っていく。
よし、よし。

だーーーーー!興奮して寝れないんだってば!
早く稽古に行きたい!
演劇集団あしたかぜ、絶対に成功させる!
お客さんに会いたい!逢いたい!
本当に楽しみです。
明日が楽しみ!!!

よっし、がんばるぞーい!!

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