2012年9月16日日曜日

風と共に去りぬ【DVD】

9月11~12日(日、月)
「風と共に去りぬ」(DVD)
監督:ヴィクター・フレミング
はい。やっと、名作中の名作に手を出しました。
実は自劇団「演劇集団あしたかぜ」の
名前の由来はこちらからなのでございます。
tomorro is other day,
でしたっけ?
字幕の方では違うように訳されていたし
私も違う意味で使ってはいますが。
いいのです、慣用句や言葉は移り変わるものなのだと思いますので。

戦争下の女性の強さだったり、故郷愛だったりが描かれていて
めちゃくちゃかっこいい作品でした。
全部で4時間の超大作ですが、うまくスカーレットに感情移入させるように構成されていて
スルッと楽にみることができました。
私が女だからというのもあるのでしょうか。
親友の夫、アシュレーを慕いながらも、
故郷のために妹の恋人と結婚して
製材所を手に入れ、敵軍がわを相手に商売をし、
親友をなくし娘をなくし、
やっと夫の自分への愛を知り、
自分がレットを愛していると気づいたのに、
レットに別れをつげられてしまう。
きっとこのあともスカーレットには辛い人生が続くいていくのだろうのに、
彼女は諦めない。
辛くても明日を迎える、南砺市tでも生き抜くんだという健気さが
なんともぐっと胸にきた。
今後何度も見たい作品です。DVD買おうかな。
しかし、レット・バトラーはほんとに理想の男だわ。
見てて私も恋してしまいました。

2012年9月15日土曜日

直近のものから書いて参ります。「ふくすけ」【舞台】

「ふくすけ」/大人計画 於・シアターBRAVA
9月12日(火)、いってまいりましたの。
私、今回大人計画初見でございました。
大竹しのぶを目当てに、ほんとたまたまな感じで見に行ったんですが、
やっぱり、期待通りに素敵でした。
2階席の後ろの方だったので、表情や細かいメイクなんかは全然見えなかったんですが、
遠く離れててもパワーが伝わってくるというか。
大きな劇場なのにマイク使わずだったので、開演すぐは台詞聞き漏らすかもなーとおもってたんですが、
大竹しのぶさんの台詞だけは一言一句漏らさなかったような気がします。
それから、ちょいちょいと新感線を見に行っていて、
その古田新太さんをいつも拝見しているので、今回の役どころはすごく新鮮な感じがしました。
エスダが同窓会と言う名で以前自分をいじめた12人を集め、
自分の働くメッキ工場から入手した青酸カリを飲ませたときにかかる喜びの歌、
そしてそれを指揮するエスダの画が不気味にきれいで。
松尾スズキの才能を感じました。
大きめのホールでは単純なエンタメばかりだったので
いっしょにみた母は違和感と物足りなさを感じたようですが、私は存分に楽しみました。

次の日から三日間、
同じ駅で降りて炎天下と豪雨と雷で
ぐったりのテント仕込みになるとは露知らず。。

2012年9月13日木曜日

わぁ。ちょっと放置しすぎですね。

こんばんは。
ちょっと、長いこと放置しすぎてる感が半端ないので、
ゆるゆると更新して参ります。よ、たぶん。たぶん。。
最近は映画にはまっておるのです、わたくし。
ここぞとばかりにインプットしておりますが、
なにぶん一人で見ているのでアウトプットしないとと。
脚本書けばいいんですけども。
それはまぁちょっと別の問題で。
ちゅうわけで、今日は導入までにとどめておきますが、
明日以降、ちょっと頑張って感想考察なぞを投稿してみようと思いますです。
で、覚書程度に以下に最近見たものを羅列してみます。
○ふくすけ/舞台
○風と共に去りぬ/DVD
○東京物語/DVD
○麦秋/DVD
○貧乏ネ申/舞台
○定点風景/舞台
○時をかける少女/アニメ
○ゲットスマート/DVD
○きょうのできごと/DVD
○阪急電車
………等々。。。
うむ、最近パソコンに向かっていると思えば。。
少しずつ感想を上げてまいりますー。
自分の文章能力アップと咀嚼のため。
では今日は寝ます。
明日からはNGRさんのお手伝い行ってまいります!