2017年2月6日月曜日

自由に生きたい!好きなことをやり続けるという決意

こんばんは。
2017年に入って、もう1ヶ月が経ってしまいました。

今年はブログの更新頻度を上げようと
目標を掲げて年始奮闘しておりましたが、
仕事と劇団活動に手をとられ、
さらにはウイルス性の結膜炎にかかり、
目の充血と頭痛に苛まれて苦しんでおりました。

何をするにも健康が大事、
健康を維持するには日々の心がけが大事と身を持って知りました。

さて、今日は「自由」について考えてみようとブログを立ち上げています。

私の人生の目標は、
『死ぬときに「幸せな人生やった」と言って死ぬこと』。
まだ30歳にもなっていない若輩者の私が、何を偉そうに、かもしれません。
人生の酸いも甘いもまだまだこれからの若者が、
死ぬことなんか考えてんじゃねーよ根暗が!とお思いになるかもしれません。

しかし、生きることを考えていれば当然死ぬことも同時に考えるものだと、私は思っています。

最高の人生を送るためには、最高に死ぬ必要がある。
逆に、最高に死ぬために、最高に生きていかなければいけない。
と、そういう考え。

生きていくことを考えたときに、
切っても切り離せないのがお金の問題だと思います。

私自身、決して裕福に育っているわけではありません。
何不自由なく過ごしてきたわけではありません。

むしろ、お金に悩まされ、苦しめられて生きてきた私。
今も、少ない収入を何とか切り盛りしてやっと生活している状態です。

実家に住んでいるのに、です。

学生の時に必要に駆られて家事や料理をしていましたが、
必要でなくなると手を抜き始めるのが人間と言うもので、
そういう点では相当自堕落な生活に戻り始めているのだろうと思います。

そんな生活力のない私でも、
充実して過ごしているなぁという実感を得られています。

なぜなら私は、私がやりたいことを最大限にやろうとしているから。

自分が興味があること、好きなことは一所懸命にやる。
一所懸命やっていれば、失敗しても周りの人たちが助けてくれます。

実力、スキルは大切です。
でも、続けていればスキルはあがります。

みんな忘れがちですが、何かを成し遂げている人たちは、
最初は誰もが素人だったのです。

みんな、好きだから続けていて、
続けているからスキルが上がって、
スキルが上がったから、収益を得たり、評価されているのです。

続けていくこと、好きでい続けることは私にとって最も重要なことです。
好きでなくなってしまえば、やる価値はありません。

その信念を持ってやり続けることが、
自由に生きると言うことに他なりません。

日々流れていく時間をこなすのではなく、
アンテナを張り巡らせて「好き」を深める。
新しい「好き」を探して挑戦する。

こうして、自由に生きられる人生を構築していけたらと思っています。


私がずっと続けている「好き」なことの一つ、
私が5年前に立ち上げた劇団の公演が今月末にございます。
「好き」にしがみついて一所懸命生きている人たちの葛藤を描いています。

少しでも多くの人が、自由に生きてゆけますように。

演劇集団あしたかぜ第5回め本公演
『手のひらをたいように』
作 つぼさかまりこ



【日時】2017年2月
25日 16:00/19:00
26日 11:00/14:00/17:00

まだまだご予約受け付けております。
上演が近づいてきますとお席がご用意できなくなってしまう場合もございますので、
是非早めのご予約をお願いいたします。

ご予約はこちらから。
https://www.quartet-online.net/ticket/ashitakaze




2017年1月4日水曜日

仕事始め本格始動。

こんばんは。つぼさかです。

昨日に引き続きジェンダー論をと思ったのですが、
今日から本格的に仕事始めと言うことで、考える余裕が・・・。
というわけで、ご報告だけ。

ジェンダー論はこれからも考えていきたいことではあるので、
仕事が落ち着いたときに改めて書かせていただきます。

さて。
仕事について。

実際の仕事始めは2日からだったのですが、
わたくし、色々なことに手を出しておりまして。

高校の頃に始めた演劇を、大学卒業後もずっと続けておりまして、
作家、演出家、そして女優として活動をする傍ら、
小劇場で舞台照明のプランナーをやっております。

実際、それだけではちょっと生活がしんどいので、
それ以外にも労働はしているんですが、
基本的に演劇を生活の芯にしています。

作家活動が一番私自身のコアに近いと感じているので、
それなりに力を入れて脚本を執筆しているのですが、
女優として舞台公演に出演したり、明かりの現場に出たり、
お小遣い稼ぎなんかをしていると、
脚本執筆になかなか時間を取ることができなくて、
加えてこの不精な性格で文章をなかなか考えないのがよくないなぁと。

それなら、無理にでも文章を作る仕事をしてみよう、
照明の現場に出るのは怪我をすれば終わってしまうし、
今後、結婚、出産で仕事ができない時期がくる可能性がある、
なら家に居ながら、演劇活動の時間を取りながらできる仕事は・・・、

ということで、2016年10月にフリーランスのライターとしてデビューいたしまして。

クライアントさんはもちろん年末年始はお休みです。
クライアントさんの会社のお正月休みが明け、
本日新しい案件の依頼がやってまいりました。

まだまだ単価の低い案件ばかりですが、
仕事があるうちが華ですからね、コツコツとこなしています。

というわけで、本格的な仕事始めの日となりました。

ライターとしての今月の目標は、12月の報酬の倍稼ぐ、と言うこと。
効率的にこなして、生計を立てる一番の柱にできることが当面の目標です。


明日は劇団のDM作業と、情宣活動のチラシの用意もしなくてはならないので、
今日はこの辺で。

2017年1月3日火曜日

つぼさか的ジェンダー論

こんばんは。つぼさかです。

仕事が終わって、バラエティ番組を見ながらご飯を食べ終わりました。ほくほく。

ブログのネタを日々のニュースから拾おうと思ったんですが、
そのバラエティがなかなか興味深かったのでそこから。

男性、女性間のお話。
恋愛ではなくて、差別的なことです。

男性優位、女性差別だったり、セクハラだったり、
すごく大きく問題視されがちなこの男女の問題。

私は割りとこの性差に対して、
特に?意識している方なんですが、
世間ではどうなんでしょうか。

実際、男女平等、女性の社会進出とか、よく耳にしますが、
私は多少疑問を感じるところがあります。

というのは。

女という性をもって生まれたというのは、
男性ではできない「子どもを産む」ということができますよね。
逆に、男性は子どもを産むことができないので家族の生活を守る。

という認識は私は間違ってないと思うのです。

今、結婚をしないとか、子どもを産まないという女性も増えてはいますが、
それはあくまでその人が出した選択ですから。と。
男性も、お給料をもらう仕事をせずに主夫という道を選ぶ方もいます。
でもそれはあくまでその人が出した選択ですから、て。

そういう風に、各個人が出した選択を、
他人がどうこう言うのはどうなんだ、と言うのが私の思い。

仕事をしたい人はすればいいし、
家事をして家庭を守りたい人はそうすればいい。

ただ、性差はきっちりと認識しておく必要はあると思います。

女性が、あえて女性にしかできない「子どもを産む」ことをしない
ということを理解しておく必要があると思うのです。

今、仕事をしてバリバリ働いている女性は多いです。

でも、男性よりお給料が少ない人も多いんだと思います。

理由は、「女性だから」ということも0ではないとは思いますが、
しかしそれだけでは絶対無いはずです。

それを、女が「女性差別」というのはおかしい。

女は、女と言うだけで得していることは多いです。
それは、今まで男性社会と言われているところに
あえて自分の選択で出て行った人たちのお陰と言うことも大いにあると思います。

女は、女と言うことを武器に使うのに、
都合のいいときにだけ女が差別されているというのはおかしい。

女性差別という言葉を盾に、
女が優位に立とうとしているような気が、
私には少なからずあります。

女には生まれ持って得意とする分野があるし、
男も然りだと思います。

得意分野を活かすのはいいけど、
差別という都合のいいものを使って、
相手の得意分野を侵すのはダメだ。って。

うまくまとまらないけど、そんな感じ。
明日もまだこの思いが続いていたら、
綺麗に書き直そうと思います。

素敵な一年にするために

こんばんは。つぼさかです。

昨日(今日の深夜)に続き、今晩も続けて投稿します。
素敵な一年にするために。

というのは。

毎年毎年、というか、いつもいつも、
やりたいなぁと思っていることをできないで
そのまま忘れ去られていたり、ということが多いのです。

その理由としては、
時間が無い、
お金が無い、
余裕が無い、
大体このどれか。

あと、やると決めても、それをする明確な義務が無いので、
自分自身に「ごめんちゃい」すれば許されてしまうということ。

朝早く目が覚めて気分が良いときは
ランニングをしたりするときもあるんですが、
初日は、「これを毎日続けよう」と意気込んでいるくせに、
次の日にはお寝坊をして諦めたり、
雨が降っていて諦めたり、
今日は気分が乗らないと諦めたり。

それを続けていると、
やっぱり自分にはできないなぁ、って
自信がなくなってしまったり。


素敵な一年を過ごすためには、
自分自身が素敵な人物にならなくてはいけないと思うのです。
そのためには、自信。これがないと太刀打ちできません。

で、自信をつけるためには。

まぁおそらく様々な方法があるのでしょうけど、
わたしはまず「こなす」ということが必要かなと。

一日のToDoを定めて、それをこなす。
時間を決めて、必ず実行する。とか。

それによって、一日の流れが安定すれば、
新しいことや、今までやってきたことを深める時間ができるんじゃないかな、と。

で、初歩の初歩、「寝る時間」と「起きる時間」の最低目標を設定しました。
睡眠の時間を安定させれば、サイクルができるんじゃなかろうかと思ってはいます。

まぁ、しかしながら、執筆の都合で徹夜もありえないわけないと思うので、
なるべく日中、目標の時間までに床につけるように努めたいとは思っています。

「寝る時間」の目標は1時まで、
「起きる時間」の目標は6時~6時半。
最低、家を出る時間の1時間前には起きて、朝の準備以外に何か行動するということが
ひとまずの目標です。

朝とか、日中のほうが、夜にやるより結果的に効率いいんだもの。

なるべく継続できるように頑張ってみます。


そして、昨日から続けていることは、
・2月本番の台本を2回読むこと
・ライターの仕事のための勉強、読書
・湯船に浸かること
・ブログを書くこと

この辺でしょうか。
日課で苦もなく続けられることが増えれば、安定した生活サイクルが手に入る!筈。
検証中ですが。

今日は寝坊してしまったので、昨日よりも1時間ほど早く床につくことにしてみます。

おやすみなさい!

2017年1月2日月曜日

新年のごあいさつ。

おめでとうさんでございます。
つぼさかです。

旧年中のことを思い出そうとしますが、
怒涛のように1年が過ぎ去ってしまっておりまして、
記憶をめぐらせて何とか思い出そうとしております。

やはり思い出すことと言ったらお芝居のことばかりなんですが、
旧年中は3本の客演に出演させていただき、
表現者として多くのことを学ばせていただきました。

客演にお邪魔して楽しいことも沢山ありましたが、
喧嘩もしたし、
自分のわがままも沢山言わせてもらった1年で、
反省しなければいけないことも沢山あるなぁ…と。

「人に優しくなれる作品を」と、
ひっそりと思ってはおりますが、
まずは自分のこの器の小ささを何とかせねばと。

2017年は、一層ストイックに、
毎日笑って過ごせるように努めたいと思います。

笑う門には福来る。
この言葉を、この一年の合言葉に掲げて、
今年一年頑張っていこうと思いますので、
どうぞ皆様よろしくお願い申し上げます。

・・・。
別で細かく掲げた目標で、1時には床につこうというのがあったのですが、
新年一日目で既にできませんでした。
テレビ見てだらだら過ごしすぎました。

皆様よい一年になりますように。