2017年1月3日火曜日

つぼさか的ジェンダー論

こんばんは。つぼさかです。

仕事が終わって、バラエティ番組を見ながらご飯を食べ終わりました。ほくほく。

ブログのネタを日々のニュースから拾おうと思ったんですが、
そのバラエティがなかなか興味深かったのでそこから。

男性、女性間のお話。
恋愛ではなくて、差別的なことです。

男性優位、女性差別だったり、セクハラだったり、
すごく大きく問題視されがちなこの男女の問題。

私は割りとこの性差に対して、
特に?意識している方なんですが、
世間ではどうなんでしょうか。

実際、男女平等、女性の社会進出とか、よく耳にしますが、
私は多少疑問を感じるところがあります。

というのは。

女という性をもって生まれたというのは、
男性ではできない「子どもを産む」ということができますよね。
逆に、男性は子どもを産むことができないので家族の生活を守る。

という認識は私は間違ってないと思うのです。

今、結婚をしないとか、子どもを産まないという女性も増えてはいますが、
それはあくまでその人が出した選択ですから。と。
男性も、お給料をもらう仕事をせずに主夫という道を選ぶ方もいます。
でもそれはあくまでその人が出した選択ですから、て。

そういう風に、各個人が出した選択を、
他人がどうこう言うのはどうなんだ、と言うのが私の思い。

仕事をしたい人はすればいいし、
家事をして家庭を守りたい人はそうすればいい。

ただ、性差はきっちりと認識しておく必要はあると思います。

女性が、あえて女性にしかできない「子どもを産む」ことをしない
ということを理解しておく必要があると思うのです。

今、仕事をしてバリバリ働いている女性は多いです。

でも、男性よりお給料が少ない人も多いんだと思います。

理由は、「女性だから」ということも0ではないとは思いますが、
しかしそれだけでは絶対無いはずです。

それを、女が「女性差別」というのはおかしい。

女は、女と言うだけで得していることは多いです。
それは、今まで男性社会と言われているところに
あえて自分の選択で出て行った人たちのお陰と言うことも大いにあると思います。

女は、女と言うことを武器に使うのに、
都合のいいときにだけ女が差別されているというのはおかしい。

女性差別という言葉を盾に、
女が優位に立とうとしているような気が、
私には少なからずあります。

女には生まれ持って得意とする分野があるし、
男も然りだと思います。

得意分野を活かすのはいいけど、
差別という都合のいいものを使って、
相手の得意分野を侵すのはダメだ。って。

うまくまとまらないけど、そんな感じ。
明日もまだこの思いが続いていたら、
綺麗に書き直そうと思います。

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